高岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文
1点目として、本年7月3日海開きの日に松太枝浜において実施される海岸特別清掃について、具体的な内容をお聞かせください。 先日、海岸への注射器など危険ごみの漂着が報道で紹介されましたし、県のホームページでも注意喚起がなされているようですけれども、実際に清掃活動を行っている方によると、実情ははるかにひどいということです。
1点目として、本年7月3日海開きの日に松太枝浜において実施される海岸特別清掃について、具体的な内容をお聞かせください。 先日、海岸への注射器など危険ごみの漂着が報道で紹介されましたし、県のホームページでも注意喚起がなされているようですけれども、実際に清掃活動を行っている方によると、実情ははるかにひどいということです。
7 海岸清掃への取組について (1) 7月3日海開きの日に松太枝浜において実施される海岸特別清掃について、具体的 な内容は。 (2) 海岸に注射器など危険なごみが漂着していることに対する対策は。 8 少子化対策について (1) 令和3年の婚姻件数は。また、近年の傾向は。
次に、下水道事業会計決算では、公共下水道及び特定環境保全公共下水道の整備に取り組み、未普及地域の解消を図る中、市中心部の老朽管路の更新や浸水対策として雨水幹線整備とともに、松太枝浜浄化センターの汚泥脱水施設改築工事や住吉ポンプ場自家発電機棟築造工事を行うなど、基幹施設整備を行った。
昨年7月、美しいまちづくり高岡市民連絡会議主催の松太枝浜海岸特別清掃に参加した際に、砂浜にはこんなにも多くのプラスチックごみが紛れ込んでいることを知り、私は愕然としました。遠目に見た限りでは、波に打ち上げられた流木や容器などが目に入っていただけでしたが、実際に足を踏み入れ作業しますと、細かなプラごみが次から次へと湧いてくるように現れます。
また、四屋浄化センターと松太枝浜浄化センターの沈砂池設備の改築を行うなど、高岡市上下水道ビジョンに掲げる施策、事業の推進に積極的に取り組まれたことを評価する。今後も、高岡市上下水道ビジョンに基づき経営基盤のさらなる強化を図るとともに、引き続き市民が衛生的な環境の中で快適な暮らしができるよう努めることを求める。
本市の四屋、伏木、松太枝浜の各浄化センターから発生する汚泥につきましては、従前は焼却し、その灰を埋立処分いたしておりました。平成22年3月からは、県流域下水道二上浄化センターへ搬出いたしまして、議員から御紹介もいただきましたけれども、溶融炉で処理し、化学的に安定で無害なスラグを製造しているところでございます。
次に、このモデルルート概要によれば、雨晴マリーナ周辺にある道の駅雨晴、松太枝浜海水浴場、義経岩などの観光・レジャースポットの紹介がされています。マリーナより上陸し、周辺施設で十分に楽しんでいただくために、各施設がしっかりと連携をとる必要があります。 そこで、本市としてどのような連携体制を図っていくのか、見解をお伺いします。
雨晴海岸、松太枝浜は、大伴家持が何度も訪れ、幾つもの歌を詠んでいる景勝の地であり、また家持が国守として勤めた国庁からすぐ近くにあることなどから、万葉のふるさと高岡をアピールするのに絶好のロケーションにあると考えております。 また、伝統工芸については、県が去る4月にフランス・パリで開催したとやま伝統工芸PR展示会inパリにおいて行った展示、実演によるPRが大変好評であったと伺っております。
また、四屋、伏木、松太枝浜の各浄化センターでは散気装置や施設の更新を計画している。住吉ポンプ場では、管理棟の耐震補強4,500万円や汚水ポンプの設備改築8,800万円を計画しているとの答弁がありました。 次に、他市では、浸水対策として調整池の設置に取り組んでいる事例も見受けられる。
特にひどいのは氷見市の島尾キャンプ場から雨晴松太枝浜、それから富山市の浜黒崎、そして黒部から宮崎のほうに移ってきておる。海岸林が通っていただくと、茶色く枯死している松の木が目立つようになってきました。新8号線でいくと、早月川を渡って魚津に入りましたらキャンプ場がありますが、あそこの松も大分赤くなっているのが見受けられると思います。滑川市においても、高塚、三ケ、吉浦で確認されておるわけであります。
毎年、松太枝浜や国分浜には多くの海水浴客が訪れ、東海北陸自動車道の全線開通効果もあり、県外ナンバーの車もよく見かけられます。このように、本市の大切な観光資源である海岸において問題となっているのが大量の漂着ごみであります。ごみの中には海外由来のものも多くありますが、河川から漂着したごみや除草された草も大変目立っております。
流された倒木が国分浜や雨晴、松太枝浜などに流れてきていましたが、流木による被害の状況とどのような対応をしたのかをお聞きいたしたいと思います。 今回、市民の皆さんや市職員が、ボランティアで海岸に打ち上げられた流木やごみなどの清掃を行いました。
高岡市におきましても、雨晴海岸、松太枝浜におきまして砂浜の侵食が進行しております。提言にありますような砂浜の保全対策が速やかに実施されるよう、国、県に要望してまいりたいと思います。
次に、自然休養村施設維持管理事業で、野営場が老朽化し危険であるので廃止するための解体・撤去費用が予算計上されているが、グリーン・ツーリズムの推進や地域の活性化の観点から、野営場を民間で管理できるよう再検討できないのかとの質疑に対し、昭和54年に設営されて老朽化していることや市内の野営場として山川地区や太田地区の松太枝浜等で整備してきていること、また、今年度の利用日数は13日間であり利用者数も少ないことから
雨晴海岸CCZ整備計画におきましては、アクセス道路としては国道415号と松太枝浜を結ぶ市道太田13号線、氷見市島尾地区へアクセスする市道太田14号線が位置づけられておりまして、これらは国道415号を補完する広域的な機能を有する道路として、また観光などの振興にも寄与する道路として考えておるわけであります。
そこで、他の自治体のとらえ方の一例として、先般、環境省から本市の雨晴、松太枝浜を含めた全国88カ所の水浴場が、日本の水浴場88選に選定されました。本市としてもまことにおめでたく、関係者に敬意を表しながら取り上げてみたいと思います。
18 ◯向議員 CCZ事業の目的である民宿やペンションの進出を実現し、マリンリゾートとして市民に親しまれるためには観光客の誘致が欠かせず、CCZ事業に示されております氷見市フィッシャーマンズワーフからJR島尾駅北側を通って本市の松太枝浜浄化センターに至る道路整備が欠かせないと考えますが、建設部長の見解をお伺いいたします。
これは、消防署から不備を指摘された箇所についての改修を行うものと聞いているが、その他、本委員会所管では指摘を受けた施設については、どのように対応していく考えかとの質疑に対し、所管の施設で、消防署から不備を指摘された施設のうち、住吉ポンプ場や四屋浄化センター、松太枝浜浄化センターでは、危険物貯蔵庫の表示板や誘導灯の交換、各種点検などを行い、適切に対処したところである。
最初に、一般会計補正予算の商工費に関して、 観光客誘導標識設置事業費 500万円が計上されているが、今後の観光客入込数を見込んでの措置かとの質疑に対し、今回の予算措置は、観光客の受入体制の整備を進めるため、総合計画第7次事業計画に掲げるサイン計画に基づき設置することとした7カ所の総合観光案内板のうち、残る2カ所の松太枝浜駐車場及び国泰寺前に設置するものであるとの答弁がありました。
今年度はさらに夏季国体までに松太枝浜駐車場、国泰寺前の2カ所に設置をいたしまして、総合計画第7次事業計画に掲げる7カ所の整備を終えることにいたしております。 車両誘導のための道路案内標識でございますが、道路標識設置基準に基づきまして、国・県・市のおのおのの道路管理者が設置をする標識と都道府県公安委員会が設置をする標識がございます。